「制度の依頼の背景」と「弊社の対応」
新しい賃金制度へと改定する理由には、次のような背景が一般的にあげられます。
■ 前々から従業員から賃金がわかりにくいので、わかりやすく改定してほしい旨、依頼があった。
■ 労基署の指摘を受けて改定せざるを得なくなった。
■ 基準を作り、社長の恣意的な賃金体系でなく、ルールによる運用をしていきたい。
■ 法律に準拠した賃金を作りたい。
■ 人事考課を反映した賃金を作りたい。etc.
弊社は個々の会社により異なる悩みを、オーダーメイドで策定していき、解決していきます。
クライアントのニーズを専門的な見地からお話し、また、クライアントからは、現場からの目線でお互いにあるべき姿像を作り上げていきます。
賃金設計手順
① 経営トップ層から賃金ポリシーのヒアリング
② 実態把握と課題把握
③ 諸手当の設計(役職手当、住宅手当等の改廃)
④ 基本給の設計(年齢給・勤続給等の改廃)
⑤ 移行措置の検討
策定期間
■ 3ヶ月~
(訪問頻度によります)